22 デイリー杯2歳S

2022/11/12

20**クラシック JRA阪神

t f B! P L

回顧メモ

パドック

  • ①ショーモン:よく見えるなと思った。締まった体と毛ヅヤ。
  • ②ダノンタッチダウン:第一印象は幼いな。気性はキツくなさそうだが、中身も含めて緩い雰囲気を強く感じる。気持ち含め締まってきた時が楽しみ。
  • ⑥シルヴァーデューク:タテへの踏み込み強さをはじめ、毛ヅヤ馬体の締まりが目を引く。もっともよく見えた。
  • ⑧クルゼイロドスル:硬さが目に付き気配を感じない。どこという訳ではないが…評価は下げた。
  • ⑩オールパルフェ:ちょこちょこ歩く不好みのパドック。体つきも立派過ぎる、シャープさが欲しい印象。

レース

  • 59.0-11.4-11.0-11.8で逃げ切られては手も足も出ない。47.3ー45.9とかどんだけ優秀wという話
  • ②はラス1で0.7秒は詰めたんじゃなかろうか。TSは水準だがTS持続が目を引く。坂が含まれてその数字。むしろ阪神・中山が向くまであるか
  • ⑥はあれだけ良く見えてこの結果だと見通しは厳しい。重賞級を望まなければまずまずだろうが。距離の問題かもしれない。

 掲示した情報

①ショーモン 横山武 マインドユアビスケッツ>ディープ>欧ダンジグ系

デビューはキレ負け、2戦目でスピードを盾に持続力で押し切り。レースが締まりそうで楽しみは多い。父はデピュティミニスターの良血量インブリード持ち。母父ディープと父母をひっくり返した配合は成功例が多く、今後の展開が大いに楽しみな血統になる。ディープ>デピュティの配合馬はロンスパ・スピードの持続に長けた馬が多かった。阪神外や東京は得意舞台。状態は〇 

②ダノンタッチダウン 川田 カナロア>欧ダンジグ系>欧ネイティブダンサー系

ダノンザキッドの半弟で2億6400万。デビュー戦の印象はどこまでも伸びてゆく末脚というよりは加速性能に富んでいるというイメージ。それも売り切れたと見せてラス1でもう一発。東京は苦しいかもだが阪神外は向くと思える。兄弟は短距離志向強く、母系の影響が強い。負けるなら距離が敗因かな。2週の調教から気性は荒いタイプ。制御に手を焼く事を考えると末脚重視のレース志向かな

③フォーサイドナイン 池添 サトダイ>米ストームバード系>欧ロベルト系

父はディープ系の期待種牡馬だが現状パッとしない。当馬もダイヤモンドハンズも然りだけど今の日本で重視される決定力という点で迫力を欠く。アルゼンチン牝系つながりが因果か、ゼンノロブロイとキャラが非常に被る。こういうタイプはキレを増幅しようと配合で努力してもハンパに終わる事が多いので、当馬のように基礎スピードを米系から強化して流れ込む競馬を志向する方が成績があがりやすい印象。この子がどこまで走れるかが父の新生活の試金石となりそうだ。 

⑥シルヴァーデューク C.デムーロ シルステ>欧ダンジグ系>サンデー

サウジRCは勝ったドルチェモアだけ評価対象で他は情けないという結論だけど勝ち馬が強すぎたならこの馬も並み以上の馬という事になる。そこで念のためにフォロー。全体のレベルを評価する時もこの馬の走りが基準になる。 

⑧クルゼイロドスル 和田竜 ファインニードル>アルカセット>欧ナスルーラ系

デビュー戦は相手が強すぎて(リバティアイランド)届かず、勝ったレースは非常に内容が濃かった。現状でも重賞級だし、今後の成長でさらに上でも驚かない。父はアドマイヤムーン産駒のスプリンター、母父はキングマンボ系で、ミスプロ同系だけど米系欧系と異なっている。父の母方にDarshaanがいて良血量のインブリードになってるのがチャームポイント。東京・阪神の16002000が非常に強そうな血統構成に仕上がっている。とても楽しみな仔に出会えた。

⑩オールパルフェ 大野 リアスティ>ルーラー>タキオン

デビュー戦は6月にキレ負け。相手はサウジRC大敗のノッキングポイント。間隔開けて10月、開催進んだ中山で12秒フラットなラップから後続を寄せ付けずあがり勝負にも持ち込ませず勝利。こういう存在がいるとレースが締まるので大歓迎。ディープ系に母父キンカメ系、母母父にタキオンと並ぶと自分の年齢を思い知らされる。配合構成は近20年の血統流行を考えると今後も増えると思うので、早いうちに得意・不得意パターンをつかんで儲けにつなげたい。状態や走り、制御は素晴らしいの一言。脚質からも軸として使っていきたい。

 レース概要

例年に比べると②ダノンも含めて非常に小粒かつ少頭数メンバーになったと言わざるを得ない印象。サウジRCやファンタジーSもそうだが、将来を見据えすぎて当日の結果に間に合ってない評判(だけ大きい)馬が多すぎる印象。どこの牧場出身とは言わないがw。こういう年は12月の1勝クラスまでにノーザンFの大駒が出てこない限り「不作」の年と判断できる。最後まで期待だけ引っ張られてクラシック本番が間抜けた結果になりやすいので、各レースの結果をしっかり見つめて馬場や展開の不利に泣いた馬をしっかりチェックしておけば、本番や勝負がかったトライアルなどで大きな配当をつかむチャンスが増えたりもする。三冠馬が出やすいのもこういう年だが、現状それに値する馬に牡牝とも出会っていない。リバティはじめ牝馬は優秀な仔が何頭かいるが牡馬は…

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