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レース概要
9月までの古馬混合戦における3歳馬の斤量は4キロマイナスされる、つまり3歳牝馬は基本51キロで出走可能とあって年を追うごとに3歳馬の出走が増えている。条件戦も同様の条件で3歳馬が圧倒的な成績を残す事が多いので悪目立ちし無駄に人気馬に祭り上げられるケースが多く見受けられるので、少しあるべき「夏の3歳馬」に対する基本スタンスについて解説しておきたい。過去10年の当レース3歳馬の好走例は昨年のドゥーラとアエロリットのみ。昨年走られたので印象が強いが一昨年はウォーターナビレラが距離の限界から凡走したり等やはり好走より凡走例が優勢になる。3歳夏に中長距離重賞で好走した経験を持つ3歳馬を挙げると、ブラストワンピース・レインボーライン・ベルーフ・ヤマカツエース・ハープスター・ラブリーデイ・ソダシ・フェーングロッテン・トップナイフ・ノッキングポイントくらい。どの馬もGⅠ級の名前である事に気づいていただけると、これがどれほど難しい事かわかってもらえると思う。
ところが「牝馬の短距離馬」に限定するとそうでもなく、例えば一昨年の3歳世代(空前のハイレベル世代と有名)だけを見てもナムラクレア・アネゴハダ・テイエムスパーダ・タイセイディバイン・ウインマーベルと急に増える。このような偏りは、スピード要素は早くから通用しやすいがスタミナやパワー要素は年齢を重ねるほど有利になる事(だからダート競馬は高齢馬が活躍する)と関係しているので、当然の帰結と思える。
ボンドガールは世代屈指の有力馬でありもちろん好走の可能性はある程度感じるが、理にかなった人気馬という状況では全くないし他の3歳馬も斤量の軽さで注目を集めるわりに成績は思っているほど良くない事を念頭に検討していきたい
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