24 クイーンS

2024/07/28

JRA札幌

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掲示した情報

レース概要

 9月までの古馬混合戦における3歳馬の斤量は4キロマイナスされる、つまり3歳牝馬は基本51キロで出走可能とあって年を追うごとに3歳馬の出走が増えている。条件戦も同様の条件で3歳馬が圧倒的な成績を残す事が多いので悪目立ちし無駄に人気馬に祭り上げられるケースが多く見受けられるので、少しあるべき「夏の3歳馬」に対する基本スタンスについて解説しておきたい。

 過去10年の当レース3歳馬の好走例は昨年のドゥーラとアエロリットのみ。昨年走られたので印象が強いが一昨年はウォーターナビレラが距離の限界から凡走したり等やはり好走より凡走例が優勢になる。3歳夏に中長距離重賞で好走した経験を持つ3歳馬を挙げると、ブラストワンピース・レインボーライン・ベルーフ・ヤマカツエース・ハープスター・ラブリーデイ・ソダシ・フェーングロッテン・トップナイフ・ノッキングポイントくらい。どの馬もGⅠ級の名前である事に気づいていただけると、これがどれほど難しい事かわかってもらえると思う。

 ところが「牝馬の短距離馬」に限定するとそうでもなく、例えば一昨年の3歳世代(空前のハイレベル世代と有名)だけを見てもナムラクレア・アネゴハダ・テイエムスパーダ・タイセイディバイン・ウインマーベルと急に増える。このような偏りは、スピード要素は早くから通用しやすいがスタミナやパワー要素は年齢を重ねるほど有利になる事(だからダート競馬は高齢馬が活躍する)と関係しているので、当然の帰結と思える。

 ボンドガールは世代屈指の有力馬でありもちろん好走の可能性はある程度感じるが、理にかなった人気馬という状況では全くないし他の3歳馬も斤量の軽さで注目を集めるわりに成績は思っているほど良くない事を念頭に検討していきたい

①ボンドガール 武豊

上記の解説に加えて調教の内容が非常に悪い。単走調整に終始しているのが特に悪目立ちし、勧められる状況には全くない。おさえは必要とは思うが本線に据えて狙うような存在ではない事を強調しておきたい

②ウンブライル ルメール

コース実績血統にどストライク。距離の不安は考えてみても答えは得られないのでおいしいと思えるなら積極的に狙うべきだと思う。距離の短さは消す理由にできるかもしれないが、距離が長すぎるというのは気にしない方が得な事が多い

⑥コンクシェル 横山武

逃げはかなうと思う。状態がとても良さそうで推せる存在。斤量がね…

⑨スタニングローズ 北村友

キンカメ×クロフネが血統的にどストライク。大阪杯の内容分だけ走ればここでは突き放して勝てる程のパフォーマンスだったので。人気も薄いしねw

⑫コガネノソラ 丹内

3歳で狙えるとすればこの馬。ゴルシ産駒で洋芝適性をどうこう言う方がどうかしてるし、スイートピーSの末脚が昨年のドゥーラをイメージできて高評価。丹内Jが調整に終始付き添い万全を期している点も材料といえる。外枠がイマイチではあるが脚質から考えると良い材料とも思える

⑬ドゥアイズ 鮫島駿

調教師、騎手、血統が全て狙いの立つ本命候補。2歳時の札幌2歳Sでドゥーラの2着。洋芝実績を持っているのも心強い。古馬になってマイル中心だが末脚戦というよりあがりのかかるレースで好成績を示しているように本質的にスピード感がちょっと足りないイメージが強い。長すぎず短すぎない1800で持ち味がしっかり発揮される可能性を強く感じる。外枠がやはり痛いのだが、⑫をマーク差しと決め打ってダブル好走をイメージしてみたい

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