25 京成杯

2025/01/19

☆10年回顧 2025クラシック JRA中山

t f B! P L

掲示した情報

 これだけ連続開催する中山で、例年さすがに外差し傾向が出てくるものなんだけど今年はいまだにそこまで感じない。直線のキレもしっかり発揮しやすい状況に思えて少しとまどっている。とはいえ血統傾向は例年の中山と変わらない部分が多くRoberto系が良く走るというのは代表例。今日は出走馬も多く彼らの見極めが馬券の大きなカギを握るように思える

①タイセイリコルド 石橋脩 栗・小栗師 ゴルシ>ヴィク

前走が京都開催後半だった馬の直近中山重賞(対象6レース)成績は5勝というとびぬけた数字が出ている。今年の京都は12月まで開催がありタフな馬場が長く続いた状況だったが(2歳GⅠで小柄馬が凡走繰り返すなど)中山の今の時期の馬場状況と似ていて良実績となっているのだろう。数頭該当馬がいるが、特にこの馬は外回りの実績。当時は雨の影響が出始めて速さも残るけれどタフさも要求される今日とイメージ重なる馬場だったと思う。ゴルシ産駒の中山での強さは説明不要。さすがに時計勝負は得意じゃないが、先行力も好感できるポイント。狙いたい

③ミニトランザット 田辺 栗・杉山佳師 エピファ>ロブロイ

こちらは京都内回り1600出身。特に弥生賞で狙いを口にした事があるが、マイルを先行できる実績持ちの中距離血統馬はこのコースでとても狙える。調教や前走でも終いの甘さはキズに見えるけれど今日は先行できる事が大きなアドバンテージになりそうなメンツ。人気を考えると狙って損は全くない

⑧ゲルチュタール 三浦 栗・杉山晴師 B&M>ロブロイ

前走は今日と馬場条件は異なるがコース経験、特に栗東馬が再度遠征という点をまず評価しておきたい。レース内容はまずまず良かったと思うが追い風が強く外差し有利な状況だった事も加味して高評価は避けたい。厳しい言葉も出たが血統もハマっているしJもコース信頼度高い、大柄馬、と評価点も豊富で軸として頼りたい

⑨キングノジョー ルメール 美・田中博師 シルステ>欧ヌレイエフ系

まあルメールの中距離だし。消す選択はない。ジャスティンパレスの半弟でレースを見れば才能は一目瞭然。文句はないけど人気に見合う程中山2000が合うかと聞かれると違う気がする。トップスピードに乗るまで時間かかるというか東京だから!というレースぶりにとても見えるんだよね…。小柄だし

⑪マテンロウムーブ 横山典 栗・松永師 リアスティ>欧ヘイルトゥリーズン系

見所ある末脚を発揮しているが、本分発揮まで時間がかかるというか、加速姿勢が定まるまで時間かかる点が⑨以上に気になるので重視までは必要ないか。外差し後方優位のコース状況を感じるなら考慮するレベル

⑫ドラゴンブースト 丹内 栗・藤野師 スクヒロ>エンパメ

デイリー杯は相手との距離適性差で敗戦というイメージだったが、1600らしいスピード対応を問われた次走は惨敗という程酷くはないがやはり褒められた内容ではなかった。中距離に替わってこれまでのキャリアがどれほど活きるか興味深い。トップスピードは当時の京都基準で見ると悪くないモノを持っている。今日は色々がうまくかみ合いそうな気がするんだけどな…

⑭パーティハーン 戸崎 栗・友道師 Wootton Bassett>欧ニジンスキー系

京都1800でキレ負けて切り返しの2000で後続に脚を使わせるロンスパを駆使し圧勝。内容だけでは一介の人気薄候補といったところだが血統・馬主・きゅう舎がただ事ではなくて注目度を集めている。BCフィリーメア勝ちの全姉持ちを競り落としたのは金子オーナー。友道センセイとはマカヒキ・ワグネリアンの2年連続ダービーがあまりにも有名。個人的には父が激ヤバで、世界の生産界の頂点ともいえるクールモアが5000万とも6000万とも言われる種付け料を設定している。期待だけでなく実力もなければそのような額は成立しえない訳で、日本でもFrankel級に注目を集めている。ちなみに産駒JRA初勝利がこの馬。実績以外の点で注目され人気している状況なのでおさえ以上は必要ない

10年回顧気づき

20年3着 ディープ>ストリートセンス

エリカ賞3着から臨戦。スローを先行し切れ負けた前走@高速馬場から悪馬場替わりを材料に好走につなげたか? レースそのものはスローでやはりキレ負けたが相対順位を上げた。480キロ


21年3着 モーリス>スペ

6/28阪神1800を末脚負けし8/30小倉2000未勝利をドスロー先行粘りこみの臨戦
パワー系馬場ドスローを先行差しで粘りこみ3着。510キロ


22年2着 ハービン>ジャンポケ>(マイケイティーズ

パワー系馬場スローの福島2000で8番手34.7であがるも0.1差し損ね。中山2000高速馬場を持続系末脚で外から抜けて勝ち
少し時計水準の落ちるミドルペースをまくって2着。それをエサにした後方馬の決定力に屈したのは仕方ないか。528キロ


23年2着 イスラボニ>ディープ

ドスローを後方ままというレースを繰り返し、3戦目テンから速かった新潟1800を4番手追走から全体3位のあがりで粘り残し。続いてジュニアCへ転戦もまったく良いところなく連闘(中10日)で出走。スローの流れを前目追走からロンスパ気味持続脚で残し4角の不利をものともせず2着。434キロだがダート系の血統とは思える


24年3着 ゴルシ>ソングオブウィンド

前走は超高速同コースのスローをキレ負け4着。根本的に異なる条件でないと…と考えていたらレースは序盤からミドル気味のやや早で、その中からの末脚力を問われる展開が幸いして3着を確保。476キロ

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