レースメモ
馬場適性とかスタミナとか本来長い距離のレースを検討する際最初に考える事を飛び越えて、もっと根本的な「選手としての基礎才能の違い」だけで勝負が済んでしまう程牝馬のダート戦というのは層も薄く線も細いらしい。アンデスビエントにしろパライバトルマリンにしろ勝った当時は将来を期待されたものだけどこのレース以来勝ち星は挙げられていない。一方で3年前の勝ち馬はグランブリッジ。今の彼女からは想像しづらいけど番手追走からの勝利であったし、前出の2頭も逃げ・番手系のレースから勝利している。「先行力」は大きなキーワードらしく川崎の馬場では差し脚を最後まで残しておく事自体3歳牝馬には難しいらしい。
先行力と基本的な才能量を評価軸に数頭細かく解説してみる事にする ①メモリアカフェ ルメール 美・柄崎 ナダル>マンカフェ
先行力がちょっとね…とは思うが、アスリートとしての才能量は断トツ。牡馬相手に重賞勝てるくらいかもわからんね、と言えばどれ程か分かってもらえると思う。スピードが本当に豊富で距離も伸びてなお良さが出る気配がする。マンハッタンカフェの強いダート産駒=グレープブランデーとかエイシンモアオーバーとか…昔過ぎてイメージしづらいかもだけど深い系の馬場で先行してサラッと走って先頭でゴールしてくる事に長けている印象。グランブリッジ級かもねw④クリノメイ 佐々木 栗・須貝 オルフェ>49er系
2つのGⅠは基礎スピードのランク違いで惨敗した印象。トライアルはスローで勝負どころの反応勝負な面が強いからね。少し矛盾した推し方になるけれど、典型的なダート競馬=基礎スピードで追走からどれだけ前で粘っていられるかという型をさせるとイマイチで、芝的な乗り方=タメを作って末を活かす型をさせると良い成績を挙げられそうな気がする。マルシュロレーヌもウシュバテソーロもオルフェのダート馬だけど、どっちも末脚に魅力があったのは偶然とは思えないんだよね。この型と川崎コースとの不一致を考えると今日は良くてヒモ負けかな、と思っている。船橋1800とかで末を活かしたレースすると??ってくらい走りそう
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