25 さきたま杯

2025/06/25

●NAR Jpn1 ●浦和

t f B! P L

レースメモ

 やっぱりというか相変わらず高速だなぁと思う馬場状況。今日は降水も予想されてどのように変化するか分からない。直前レースの結果をしっかり追いかけるのは必須かな。馬場がますます軽くなって前がノンストップ、位置を取れないとノーチャンスってくらいの馬場になるのでは、と予想しているけど、実際はどうかな…

①エンペラーワケア 川田 栗・杉山晴

走りの型からすると凡走の可能性が高いと思うが、前走をふまえて巻き返しを期する今回は状態面が非常に良く見える。馬場状態より展開が好凡走を分ける印象なので、そこらへんを詳しく解説しておく。この馬の走りの型は③とは対照的に急―緩―急の「緩」を要する中距離的な間合いが必要。この型を1600前後の距離でやるとペースに負けて脚がたまらずの凡走が多くなり、しかし型にハマると末脚がしっかり発揮されるので本来以上に評価されやすくなる。フェブラリーSの惨敗も前走も型の不一致が招いた結果だと思うが、当時の勝ち馬③②は自身の型からすると天敵。彼らが展開的につぶし合う状況がないと好走は望み難いかなと思う

②シャマル 川須 栗・松下

衰えてるなぁ…と思われた黒船賞前の状況が嘘みたいに思える強烈な連勝ぶり。特に前走は今日と同様の位置取り力とその維持力を問われた内容だっただけに高い評価をされるのは当然とは思える。彼の経歴からすると不思議な程相性が悪い(過去3回3着2回、どちらも地方馬に先着を許し、残り1回は競走中止→スランプへ)事が嫌な点。秋のオーバルスプリントは勝てているので尚不思議だが、暑い時期の調整が苦手なのかも?と思っている。展開的には邪魔する存在が⑪ティントレットくらいなのでラクな状況だと思えるけど、③の考え方@馬場対応 次第ではまるでつぶし合うような殴り合いの体力勝負も想定されて、全幅の信頼を置くのは怖い

③コスタノヴァ ルメール 美・木村

師の恐ろしい点は競馬をバツグンに理解している事。追切の映像を確認するとずいぶんこじんまりしたフォーム感の走りが印象に残るのだが、おそらく小回りコースに対応させるためにフォームの調整を加えた結果なのだろうと思う。そんな事可能なの?とは思うが、現実に見せられている以上「できる」と考えるしかない。少なくとも師には可能なんだろう。魔法使いだけどねwとんでも高速馬場になるなら独壇場まで考えられるとは言い過ぎなんかな…

⑨チカッパ 武豊 栗・中竹

スピードで押されると分が悪いがちょっとでもズブズブの展開になるならとたんにチャンスが広がる穴候補。東京盃にしろJBCスプリントにしろ出番があるとは思えなかったけどしぶとい維持力で突っ込んできたもんね。対してカペラSはスピードと位置取りが最重要なコースであり、高い末脚偏差値を示しても着は惨敗。今日は基本的には型が合ってないコースだけど、早いうちから前がガチャガチャやる展開を得られるなら出番を全然期待できる。その意味で②③とは対極、①と連動しやすいと認識しておけば取扱いしやすい

⑪ティントレット 矢野貴 大井・荒山勝

⑨には能力がはっきり一段劣るので軽視でいいかなと思っていたけど、先行力で追随できる存在が希薄で②との行った行ったまで視野に入る(第一印象としての)メンバー構成なので触れない訳にいかない。馬場の後押しが見逃せない程強烈、という状況になると全メンバーが同様の事を考え始めるのでとたんに前不利の流れとなる場合も想定され、その時は一番最初の犠牲者となるw前有利な馬場が想定されればされる程不利になり、差せる馬場になる程有利さが増すという脚質と矛盾した取扱いとなるのが要注意点

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