23 朝日杯フューチュリティS

2023/12/17

20**クラシック JRA阪神

t f B! P L

掲示した情報

レース概要

 牝馬限定の前週より前残りしやすい事がレースの大きな特徴。一般的に牡馬は筋肉的疲労に強くペースの速さを最後まで維持しやすい。阪神JFの方が開幕からの時間が短いにもかかわらず前と後ろの強さが逆転する現象はこのメカニズムで説明できる。だから馬場なりの先行重視評価で今日は大丈夫という事になる。
 今年のメンバーはパワー系馬場で実績を挙げた馬が有力馬に何頭かいて、評価が難しくなっている。「わからない事」はわからないと素直に認め、×や〇という評価を安易にくださないように仕分けていくのが2歳戦のポイント。特に3連系の馬券を狙うなら手広く、手広く。配当は後からついてくるもの、だと忘れたくない。

①エコロヴァルツ 武豊 ブラックタイド>キンカメ>A.P Indy

さっそく不明馬w鋭さがあるとは思わないけどそれすら「不明」。血統から類推するに平坦で時計かかる馬場(坂適性は別問題として)のだらっとした全体ペースのレースを何となく前方のまま残していくレースが型。その精度がとても高いから結果的に前走の派手ぶりにつながった模様。今日の馬場が内に荒れ気味を感じるならひとまず狙える。おさえない訳にいかないが高く評価はできない。

③ジャンタルマンタル 川田 米ミスプロ系>米A.P Indy系>米Storm Cat系

前走は馬場が思ってるより時計かかる状態で、時計対応力、鋭さ(欠けるタイプとは思う)、坂対応などは不明。評価点はレースセンスと操縦性になるから内枠はひとまず歓迎。個人的にはこの人気に支持される程の能力は感じないし、そもそも京都1600と阪神1600の相性は悪い。それを忘れている人が多いのでは?と感じつつ、3着に無難に走ってきそうでもあるのでおさえは外せない。

④サトミノキラリ 津村 ビッグアーサー>ディープ>米ミスプロ系

爆穴。朝日杯で穴を出すパターンは「距離延長組」。率が良くないが薄い人気での好走が実に多い。全体ペースが上がった時に折合とれて、そこからのいつもの決定力=好走、という方程式が定番。この馬は折合に難はないが、バランスをとるセンスと並以上の決定力で好走イメージを実現してくれそう。内で詰まりそうだけど…

⑤タガノエルピーダ 団野 キズナ>キンカメ>トニービン

調教時計に見るべきところがあり、血統も並びは素晴らしいので人気しても驚けない。評価され過ぎと思うのは京都1600実績を高く見積もっている点。否定できないので少し期待する、そういう距離感で接していきたい。

⑥セットアップ 横山武 欧Danzig系>米ミスプロ系>サンデー

こちらも①同様に今日のコースでどれだけやれるか不明。しかし当時の条件下では①以上の能力を披露していたとは思う。そこを今日の優劣評価にどう落とし込むかが課題。逃げにこだわるタイプとは思わない。主軸評価していきたいが臨戦がいかにも休み明けな雰囲気で強く狙いづらい。

⑦オーサムストローク 坂井 エピファ>Frankel>欧Danzig系

東京1600を経由する出走がこの馬のみw出走経験すらこの馬と⑰のみという異常さ。先週も触れたように両コースの相性は非常に高く成績がリンクする。そこだけ狙っても馬券になる程なのだが、それでいいのかもしれないw
この馬は前走がドスローすぎて、そこは懸念材料になる。あくまでおさえ。

⑧ダノンマッキンリー ルメール モーリス>豪Danzig系>欧ネイティブD系

血統的にどストライク。坂に一抹の不安があるといえばそうだが、追走力・決定力ともに文句ないレベルで朝日杯はとても走りそうなイメージ。これから先がどうなるかは分からないが…

⑩バンドシェル 池添 バンドワゴン>ルーラー>フレンチデピュ

調教が2週続けて本当に素晴らしく、捨て置くことなど全くできない爆穴。前走は外から被されて少しムキになってしまうところがあったのは事実で、理想的な追走が実現すればパフォはもっと上がりそう。それでも3列目を超えるとは思わないが

⑰シュトラウス マーカンド モーリス>アドベガ(ブルーメンブラッド>欧ノーザンD系

先週の結果を経てなお牝馬トップはボンドガールだと思ってるし、ゴンバデカーブースは歴史的1頭になると思ってる。この馬が朝日杯を制するならその考えは間違いないと証明される。外から被されるとヒートアップする気性から大外は理想枠。陣営の喜び方から今日は気性的問題の懸念が全てだった様子。私も主軸を動かすつもりはないし、しかし鋭さが優秀なわけではないので頭固定とかは考えていない。追いてこられた何かにちょっと差されるとか全然あるし、それが人気薄でも驚かない。その程度の評価でしかないのもまた事実なんだよね。

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