掲示した情報
直線での追い抜きが目に付くな…という印象を持っている今開催、あがりがそこまで時計かかる状況でもなく後方馬の脚が削がれてしまう「通常の船橋」よりは速めの馬場になっている事で追い抜きが良く発生しているのでは?と思っている。
それでもパワー系馬場である事は変わりないようで、昨日の京成盃グランドマイラーズは7歳から9歳のベテラン、500キロ超の馬体持ちが上位を占めていた。一般にパワー系の筋肉量は年齢とともに増えていき、これとトレードオフの関係で動きの俊敏さやキレが失われてくる事で競走能力が衰えているように感じられる。パワーやスタミナという面はベテランなほど高評価でき、馬体は大柄な程パワー面で評価できる。スタミナは重さに対して必要運動エネルギーが増えていくので有利とばかりは言えないが
③キリンジ 笹川 大井・渡辺 キズナ>ルーラー
私たちにはなじみ深い仔だが転入緒戦の大井金盃を圧勝で(私の)これまでの評価にブレがなかった事を再確認した。今時珍しいザ・ステイヤーで中距離の成績が足りないのはトップスピードの不足から。その分持続力が他にない程素晴らしくスパート距離が延びれば延びるほど本領発揮となる。左回りはデビュー直後の中京くらいで実績なく不安かもしれないが、そこは深く考えても答えは出ない。ダメな時の言い訳にされる事は覚悟のうえで前走のパフォーマンスを元にした期待値で考えたい。調教も及第点以上動いているので複勝軸として考えても良いのでは
④アウトレンジ 横山和 栗・大久保龍 米A.P Indy系>キンカメ
浦和記念を考えると前走はイマイチ過ぎて気分屋の疑いも強いが、元々砂被り×は分かり切っていた事。体重も大きく増量していたのでそこも凡走原因として考えられる。素晴らしいパフォーマンスには見るべき点がとても多かったので、今日は490キロ前半まで絞れていれば人気に見合った評価で問題ないのではと思う
⑤ディクテオン 吉原 大井・荒山勝 キンカメ>キングヘイロー
今回が転出緒戦。荒山センセイの転籍馬はやり過ぎなくらいの稽古をこなし初戦からしっかりやれる。この仔も例外に漏れず素晴らしい稽古をしっかり積んで今日に備えている。ロンスパ系のレースにおける安定感は戦績が物語っており、こちらも③と同程度に複勝軸として優秀に機能する事を期待できる
⑪グランブリッジ 川田 栗・新谷 シニミニ>ダメジャー
距離が問題にならないと仮定して純粋なトップパフォーマンスは④には劣るが⑤と大きな差を感じない。その意味では安定した好走を期待できておかしくないのだが近3走(レディスプレリュード含む)は以前ほどの凄みを感じなくなっている。430キロ半ばで出走した前走がもっともイマイチで調整由来のパフォダウンとも思えず、下降線にあると思った方が良い気もする。調整では「馬体をふっくらみせている」というコメントもついているが、本来は枯れて見える程ギリギリに研いで能力全開のタイプ。そこも高評価できないポイント
⑬セラフィックコール デムーロ 栗・寺島 ヘニヒュー>マンカフェ
昨年のこのレースは評判に見合う強さを発揮したが、続く川崎記念からアウトパフォームが顕著で高評価などとてもできない実績レベル。今回に向けてフェブラリーSに除外されたからここを目標、とも聞いているが、馬なり調整に終始しやはり長距離戦に臨む馬としては評価を下げざるをえない状況にある。師のコメントからはメンタルの課題が大きいとの言葉があり、そこを損なう事なく本来の走りを取り戻す事にまずは集中という部分が調整段階では多いのだろうと推察される。本線に据えられるような信頼度もなく、しかし人気過ぎで来られてもちっとも嬉しくないが今後のダート戦の盛り上がりを考えると復活のきっかけをつかんで欲しくはあるよね
屍のやま~競馬負けノート
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