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 姫路開催の最終週に組まれた兵庫クラシックの最重要ステップレース。新設の重賞なども多く重賞体系が分かりにくくなっているので今一度整理して少し書いておこうと思う。

 2歳時を中心にネクストスターやジュベナイルなど妙にカタカナレースが増えたと感じられるのではないでしょうか。雑にくくると「それ」系は短距離路線。先日のユースCも1400でしたね。そして漢字系というか古くから行われている2歳3歳重賞はクラシックのステップという事になる。何せ2歳総決算レースの園田ジュニアCがカタカナなので(苦笑)回数の実施が多いレースという表現になってしまう。
 兵庫クラシック(三冠)とは、例年4月上旬(今年は4/2)実施の「菊水賞」、6月下旬(今年は6/26)実施の「兵庫優駿(ダービー)」、そして秋の「園田オータムトロフィー」(今年は10/9)の3レースを指し、これを軸に5月上旬の「西日本クラシック」や牝馬限定のオークス的位置づけになる「のじぎく賞」、秋の公営短距離・世代頂上決戦の「楠賞」が世代限定で行われる体系となっている。

 兵庫クラシックにおける若駒賞はJRAの弥生賞、南関東の京浜盃と同様の名門タイトルで、ここから菊水賞やダービーを勝つ馬は数多いる。今日の⑧オケマルも兵庫歴代の優駿と比べてそん色ないレベルの実績をレース内容も伴って披露している。距離の対応がこれ以上は厳しそうに(特に血統面から)思えるので、今日は⑥を先に行かせての番手などレースの幅を見せてもらいたい。どんな内容で勝つかを問われる存在、と言えばどれほどの大物か分かってもらえると思う

 ⑥べラジオドリームは血統面だけ考えると⑧より余裕があり、今後距離が伸びていくたびに展望が開ける立場。まずは現時点の実力を相手にぶつけてどれくらいの差があるか計っておきたい。馬場が高速系でなければさらに有利だっただろうけど現実は逆になった。今日のいきなり逆転はなかなか難しい注文と思えるが…

 二番手三番手のところでもう一頭あげるなら④サンジュウロウ。JRA交流だと勝ち負けで兵庫限定だと惜敗@同距離という実績から考えると、距離は長くなる程歓迎だろうし競走レベルが上がる=道中ペースが上昇すれば決定力不足が表面化しにくいという事になる。脚質も⑥⑧と逆なのでレースを面白くする存在としても重要だよね。どこまでやれるのか興味深く見守ってみたい

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