レース回顧

  • 馬場状況から先行できる事が全てというレース質は明らかで、⑫をもらったナルカミは連対を外すイメージなし。⑪メイショウズイウンも良い枠を引いたと思うし、この外枠二騎がレースを主導するならスタートから出ていけない馬の不利は大きくなるなという手ごたえ
  • ⑫⑦⑤⑪の並びで1~2コーナー。⑤が想定以上に頑張って前で張っているが…。⑪のポジションからオーバーペース気味かなと思われる
  • ⑪が3角アプローチで早めの進出を試み、4角先頭のイメージで出ていこうとする状況下で⑦が内から抵抗、そのまま直線立ち上がり。この間⑫は終始後続と単騎の差を維持しておりスピードにおいては一枚ランクが違う印象
  • 全体が4角立ち上がりのまま押し切る形でゴール。スピード能力が強く問われるレース質で⑫のレベルの違いだけが浮き立つ結果。高速馬場ならナルカミは面白い
  • ⑦ハグを外からしっかり捲れていれば見どころも多かった⑪メイショウズイウンは、まあ戦前の評価どおりというか得意な馬場状況になっても絶対能力の面でナチュラルライズにどうこうを考えられる程じゃない
  • ⑦ハグは評価通りというか、2走目の上積みや枠の巡り(それをモノにできる序盤力とスピードあっての事はもちろんだが)を味方にしっかり仕事を果たしたなという印象。序盤がもう少し緩く、末脚勝負に全体が傾くレースが想定されるなら面白い場面もあると思う。プロキオンSとか

レースメモ

レース概要

9/1から天気が崩れて9/3は雨の予報。ただでさえ高速な盛岡馬場が余計速くなるとは想定して結果を確認していきたい。盛岡は速くなればなるほど単純に前が残りやすい状況になる。
8/30時点、JRA出走予定馬のメモ作成まで

ハグ 高杉 栗・藤岡 Scat Daddy系>アフリート系

前走も前々走も自身の得意型レースとなり、鳳雛S勝ちレパードS4着ではこれが精いっぱいと判定せざるをえない。休み明けで二桁プラスの前走は、次の上がり目を期待できる状況ではあるが。外枠もそこまで大きいとは思わないが不利材料ではあった。
高速馬場・緩い序盤・直線のキレ勝負がテーマのレースなら重賞でも好勝負か

ナルカミ 戸崎 美・田中博 サンダースノー(デインヒル系>ディープ

3キロ違う相手ではあったが2勝クラスを0.8差は一目おいて良い実績。2走前で番手競馬もOK。スローにコントロールから直線の2Fのキレが武器と思える。高速馬場ならひとまず中心だろうね

メイショウズイウン 武豊 栗・本田 タルマエ>エンパイアメーカー

一言で人気先行。2走前2勝クラスの加古川特別の走りが能力の上限で、そこから大分内容が低下した状況で前走を勝っている。パワー系馬場への適応という面では再考の余地を残しているがスピード系の能力では並み程度と認識しておきたい。大井や船橋で改めて

ルヴァンユニベール 内田博 栗・北出 タルマエ>ストロングリターン

解釈が難しい馬。鳳雛Sや伏竜Sはスピード負けだろう事は容易に理解できる。スピード豊富なタイプじゃないのは間違いないが、前走は高速馬場で他の上位は番手系先行ポジションから流し込んだ型が多かったなか唯一の控える形からの叩き合いを制した2着確保。ヒルノハンブルクを負かせてなければ評価はそれなりだったが、内から競り落としたのでファイトは相応に思える。前走は内を通る有利がどこまで大きく作用したかを判定するのが難しく、過小評価にも過大評価にもなりえる状況。雄大な560キロの馬体は間隔の開いた臨戦で有利材料だったとは思えず、今回は仕上がりの様子次第で距離も含めて他の有力馬以上と評価してみたい部分もある

ロードラビリンス 川田 栗・松下 ミキアイ>カナロア

スタートからレースに乗れなかった面があったのは内容の質を考えると痛かったが、能力なりの結果とも思える。一概に否定するだけのつもりもないが、血統からしてもダート中距離でトップを張れるだけの下地があるかと聞かれると全く感じない訳だし、かといってスーパーホース感を強く思うかと聞かれると全くないとはっきり答えられる。まあデキ良くて3勝クラス好勝負級というかOPの好走まであっても驚かないが、せいぜいそのレベルが一杯の印象

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