22 朝日杯FS 回顧あり

2022/12/18

20**クラシック JRA阪神

t f B! P L

回顧メモ

レース雑感

  • 思っているよりも内から伸びられる印象だが、前週と比べてやはり外伸び傾向は出てきた。最内強襲は可能、理想は内でタメて直線外切り替えの末脚爆発型と見る

パドック

  • ②も③も7点程度と評価。悪くはないが良いと推せるポイントに欠ける
  • ⑫は最もよく見え8点以上は与えられるデキ。デイリー杯時の幼い印象がすっかり抜けて雄大な馬体がしっかり大きく見える作り、出来栄え。これ以上体を作るとマイル以下専になりそうな雰囲気だが…
  • ⑭は思ってるより幼く思えた。どこがどうという訳でなく雰囲気というか全体の印象として。硬めに見える歩きも欧州血統独特のもののように思える。これ以上硬くなって良い印象は日本ではないため、想像以上に早い時期が勝負になると思う。

レース

  • 勝ち馬で推定46.0-47.9というバランスはずいぶんスプリント寄りというか全体として厳しいレースだったなという印象。②も⑭も今後の成長が楽しみ。
  • ⑭はこういうレースができると全く思わなかった。外枠だったからこういう組み立てになったのかな?次走はどういう距離でどういうレースを志向するのか注目。
  • ⑫は46.6-47.4のバランスではスーパーホースとまでは言えない。今後よほど成長を見せればだが、この2戦の激しさが成長へ悪い影響を及ぼす可能性も…

掲示した情報

レース概要

 阪神JFと同様に「血統的なスピード能力」が問われやすく、牡馬は牝馬に比べて筋力系持続力に富む事から「より短距離志向の強い戦績の持ち主」が穴として狙いやすい特徴を持っている。
 血統的なスピード能力はダンジグ系特にデインヒルを経由する血を3代目で持っていても強く効くケースが多く感じられる。あとはスピード豊富なサンデー系、例えばフジキセキやキンシャサノキセキ、ダイワメジャーなどに欧ナスルーラ系を併せた配合で好成績が上がるイメージがある。
 より短距離志向とは具体的に1400で優秀なあがり時計を記録しているタイプになる。血統面もクロスオーバーするが、短い距離で通用する決定力+距離伸びても持続できそうな根拠、があれば狙いやすいイメージ。

②ドルチェモア 坂井 ルーラー>ディープ>米ストームバード系

前走は大逃げで分かりづらくなっているが、飛び抜けたパフォという訳でもない。並み以上超級未満といったところで、マークが強くなると別の問題が出そうでもある。脚質的に安心感もあって軸に取りやすいが、微妙な負けもありうる事を想定しておきたい。当週の調教が?な時計と走りだったのが気がかり。

③オールパルフェ 大野 リアスティ>ルーラー>タキオン

馬場の速さは確かにあったが47.3-45.9という時計を先頭で出されると後続にできる抵抗は少ない。例えば②の前走は48.2-45.3というバランスだからコースが違うとは言え素晴らしさが良く分かる。1週前調教がバツグンで当週も○。

⑤バグラダス 吉田隼 米A.Pインディ系>ディープ>米デピュティM系

前走はいかにも1400にマッチしたという走りで、阪神1600を保つイメージはそこまで湧かないが一応穴条件に合致する馬なので。

⑪ティニア 福永 Frankel>米ストームバード系>米グレイソヴリン系

⑤と同じ前走で差し損ね負け。ただし失ったポジションを挽回しきれないレースだっただけで末脚の持続力は今日の好走を予感させる。統制の利いた調教が印象的だった。狙ってみたいね。

⑫ダノンタッチダウン 川田 カナロア>欧ダンジグ系>欧ネイティブダンサー系

③で触れたように負けたのは相手の優秀さあっての事だが、推しポイントは差せる馬場と風向きではなかった事。その中でラス1の詰め方。阪神の方が合うかなという予感はあったが想像以上の決定力を発揮していた。調教が多少荒ぶってるのは前走同様。展開なり馬場なりのアシストさえあれば勝ち切りまで。

⑭レイベリング 横山武 Frankel>欧ネイティブダンサー系>欧リファール系

末脚の決定力、持続力だけをとればスーパーホース級のパフォーマンス。それを流れの中でどう発揮するかが勝負だけど、その不安がありながらこの人気は買われ過ぎかな。1週前追いの映像など地面のグリップ感が非凡で並みの存在でない事は一目で判る。取り扱いが難しいね。

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