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レース概要
雨の影響が大きく出そうで、事前に想定できる環境条件は乏しい。こればかりは当日のタイムリーな様子(先行優位・後方優位、内有利・外有利など)を参考に考えて馬券に反映させるしかない。人気を覆しやすい状況はチャンスでもある。昨年ダノンスコーピオンで注目を浴びるレースだが、本番までの間隔が中2週となるため負荷の大きい競馬にならなければという但し書きがつく。実際前年覇者は本番で具合を良くは見せてなったと思う。コースの特長そのものは中山1600と比べるまでもなく本番と相関性が高いので、東京1600で強そうな馬→人気になりやすい馬を見ていけば馬券につながりやすい。桜花賞でも解説したように、こういう王道条件はひとまず全馬が好成績を望む激戦区なので、そこで結果を残してきた馬が最も強いのは自明の理となる。荒れるのは馬場設定が特殊な時、つまり今日のような条件の時にはなる。速そうな馬でなく強そうな馬を狙うのがポイント。
①ショーモン 鮫島克 M Y ビスケ>ディープ>欧Danzig系
デイリー杯の時に「血統から今後が楽しみ」とコメントしている。父は皐月賞にも有力馬を送っているが、この馬の場合デピュティミニスターの良血量インブリードを持っている点がチャームポイント。雨降り条件は好走を予感させる。②ユリーシャ 松山 ディープ系>ハービン>スペ
体重が減少し続けているのはひとつポイントだろうけど、前走の離した2着はコナコースト。一目置かざるをえない。3走前も前走も1600にしては緩く先手を取れた事が優秀さの根拠だろうけど、先頭にこだわるタイプでもなく、追走力プラス末脚の能力は単純に優れていると思う。馬場を盾に取りやすいタイプ。⑤ナヴォーナ 川田 カナロア>欧サドラー系>欧グレイソヴリン系
シュネルマイスターの半弟。本番出走を望むなら連対マストだが…。父産駒は王道路線で走るイメージがあるだろうが、産駒成績全体で考えると直線の長さとパワー系コース・馬場に弱点がある。平坦・小回り・直線短い・短距離が揃えば狙えるが、その条件だと血統だけで人気だろうねw典型的晩成血統でもある。⑥オオバンブルマイ 武豊 Storm Cat系>ディープ>バクシンオー
前走は出遅れが全て。京王杯2歳Sは馬場の恩恵もあったが、追走力とそこからの末脚のもたせ方は非凡さを感じた。緩いペースの1600で走れるなら今後の選択肢も広がるが…⑦トーホウガレオン 岩田康 リアスティ>米ミスプロ系>米ヘイロー系
前走、前々走と見どころがそれなりにあったディープ系。父も含めてとてもアメリカンな血統構成で馬体も大きく、ディープ的ではない競走馬として完成していくかもしれない。そうであればパワー要する今日のような状況は歓迎材料。その他
③シルヴァーデュークはいまさら推せる戦績でもないのだが、皐月賞出走ファントムシーフの調教パートナーを務め見どころが多かった。そろそろ有名になってきた「シルバーステートの重馬場」は母父に欧州系を連れる事で威力を増し、当馬は欧Danzig系。馬場と状態から狙いが立ってしまう。外枠を狙えないと判断している訳でなく、たまたま推せる馬に欠くだけ。仮に外有利の馬場状態となると大荒れを想定しないといけないかもしれない。
そんな中あえてという訳でもないが⑱ティニアは戦績的・血統的見どころがある。前走はパワー要する系の馬場を警戒してか全体が抑える意識強いなか、先手という有利材料があったとはいえ末をしっかり伸ばして勝ち切った。血統は欧風を極めた短距離対応構成。雨馬場なら大きなチャンスを感じる。
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