23 フローラS

2023/04/22

20**クラシック JRA東京

t f B! P L

掲示した情報

レース概要

 馬場的には先行が強いとか、内が極端に恵まれるとか、そういう偏りは全く感じない。少し目立つのはラス1=最後の200mで時計がかかる傾向、よほど最後まで伸び切る持続力がないと簡単に押し切れないという事。近3年で特に言われるようになってきた「開幕から差せる馬場」というのはこの特長を指すのか…という印象を受けている。
 新時代のトレンドなのか、キャリア5戦以上は3頭、2勝馬は1頭しかいない。1勝クラスに毛が生えた程度のレベルメンバーでしかない事は理解したうえで馬券を組み立てていきたい。
 オークスを展望する時は「外を目一杯伸ばしてこれそうな追い込みタイプ」がこのレースで好成績を残した場合、本番にもつながりを感じる存在となれる。

②ソーダズリング 戸崎 ハーツ>シンクリ>欧ノーザンD系

調教を見ると前半身が強く完成度の高さを感じさせるが、逆に言えば大きな伸びしろを感じない。東京もバッチリ合うイメージではない。しかし戦績的には全然買える馬になってしまうので一応ピックアップ。この馬を外からドカンと差せるくらいのスケールを感じさせてくれる馬はオークスでもチャンスを感じるかな。

④クイーンオブソウル 津村 M Yビスケ>ダメジャー>米ミスプロ系

血統的には傾向の逆で出遅れ癖もある。普通なら勧められないけど、エルフィンSの見どころとメンバー、前走も強い逃げ馬相手に内容ある走りを見せていた事でピックアップ。人気薄でこそ旨いので7人気以上に支持されるなら放置。

⑥キミノナハマリア 鮫島良 ハービン>ヴィク>クロフネ

唯一の2勝馬。その気があればラク逃げを打てるメンバーに恵まれている。逃げれば3着以下に負けるとは考えにくい。暴走などは除くが(苦笑

⑦ゴールデンハインド 菅原明 ゴルシ>欧Storm Cat系>Gone West

調教のストライドがとても大きくどタイプの馬。フットワークもしなやかかつエレガントで才能を感じる。フラワーCの解説でも触れたが、対エミュー以外では見どころを見出せた戦績と、当時からぼんやり思っていたパワー不足、東京や京都外回りがマッチしそうな雰囲気を信じて強く推してみる。主軸で!

⑪ドゥムーラン レーン サトダイ>米49er系>米ミスプロ系

ダミアン効果の1人気。他にめぼしいJが武史と戸崎くらいでは仕方ないか…
血統的推し材料がサトノダイヤモンドくらい。もう少し欧風が強い母系とか父がエピファとかなら強気になれるけど…このオッズで主軸にできる存在じゃない。

⑫ティファニードンナ 北村宏 ドゥラメ>米Storm Cat系>A.P Indy

欧ナスルーラ系の強いバイアスが出ていて、そういう馬を探したが見当たらず。代用のハーツやロベルト系、米ナスルーラ系も評価対象に含めて考えると、この馬はかなり面白い。ドゥラメンテは母方のエアグルーヴを強く感じる種牡馬で、トニービン直系が希少になった昨今ハーツと並んで代用血統として機能する。祖母は牝馬にしてベルモントSを勝った名牝。持続力は自信ありだ。

⑭イングランドアイズ 横山和 King Man>ハーツ>欧ヌレイエフ系

こちらは母がオークス馬。ハープスターの追撃を振り切った姿は対リバティを考えた時縁を感じる。距離への不安は少ないと思える状況下で、前走のパフォーマンスはこのメンバーだと出色の内容と評価できる程になる。いかにもスローの東京で末脚勝負に強そうな血統構成。次走を視野に入れながら強く推してみたい。

このブログを検索

QooQ