23 兵庫ダービー

2023/06/14

◎ご当地重賞 ●そのだ 20**ダートクラシック

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掲示した情報

レース概要

 ⑥スマイルミーシャと⑫ベラジオソノダラブの一騎打ちという想定は揺るぎそうにない今年の兵庫ダービー。各紙などは、のじぎく賞のレースぶりを評価して⑥推しが目立つ情勢だが、私は複数の理由から⑫を上だと推しておきたい。

 1点目はのじぎく賞の性質。確かに菊水賞のタイムより0.7秒速いけれど、それは展開が大きく作用してのもの。スローペースからの末脚維持力と1700mをフルに使ってレースする能力は要求されるものが異なる。今日は前者を要求されるレースになりやすいと思う。

 2点目は⑫が厳しい競馬を経験している点。兵庫CSはJRA馬のレベルで価値が乱高下するレースではあるが、今年のミトノオー他はJDDの優勝候補となるパフォーマンスだった。バテたマルカラピッドをかわせているレースぶりからも経験を高く評価しておきたい。

 3点目はどちらに有利となるか分からないが、脚質の問題がある。基本逃げる⑫と3角から捲って4角先頭というスタイルの⑥は内・外というコース選択も含めて対照的になりやすい。内・前有利の馬場と判断できるなら⑫、外伸びが顕著だと判断できるなら⑥を優勢と判断できるが、他馬の動向や顕著なバイアスに全体が対応してきた時の「裏目」発生など、微妙な判断を強いられるケースは多い。この点についてはパドック解説で見極めてお話していきたいと思います。

 以下で2・3着争いの中心になりそうな馬を何頭か紹介します。

①グロリアドーロ 吉原

とても難しい枠に当たってしまったが、ある意味腹をくくれる。いつも強調するが吉原Jは追わせると素晴らしい脚を引き出す乗り手。普通の乗り方で普通に結果を出しているのは彼の本来の半分くらいしか味わっていない事になる。とても楽しみな人馬の組み合わせで注目したい。

②ヒメツルイチモンジ 下原

序盤の立ち遅れとレースペースへの対応が高くない事から、末脚力と勝負根性という良さが発揮しにくいレースが続いている。距離が長くなれば問題は薄らいで実力を発揮しやすくなるが、自身の距離対応が万全であるという条件がつく。血統は△

⑧ビキニボーイ 赤岡

兵庫CSの負け方が決定的で評価できないと思ったが、まさかの乗り手を手配でヒモ争いなら出番を感じる。⑥にとって目障りな存在となるかもしれない…

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