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③テーオーリカード 岩田望 パイロ>ネオユニ>クロフネ

逃げた時に好成績集中し、本質的にはスピードで押して粘りこむタイプ。高速馬場がどちらか得意。血統的に距離はギリギリだけど、高速馬場をマイペースで逃げられるなど全てが自身に都合よく働けば激走あってもおかしくない。
同タイプ強豪⑦が自身より外枠にいる事が大マイナス。逃げられても逃げなくても厳しいだろうね…

④オーロイプラータ 團野 ディープ系>欧サドラー系>Wood Man

前走の勝ちっぷりが高評価を呼びそうだが、古馬と3キロあって展開もバツグンに向いての結果。鳳雛S、伏竜Sとも強い先行勢に全く歯が立つ気配はなかった。右回りの4角で置かれ気味なのも気になるところ。父筆頭に左回り強い血統が並ぶ。ポジション取って決め脚を勝負に使う事ができれば可能性感じる程の決定力を持ってはいるが、他馬を怖がって最後尾から…というレースになっている気もする。トップスピードの高さは高速馬場でこそ活きる。馬場が合うなら多少おさえても。

⑤ユティタム 川田 米Storm Cat系Justify>米ミスプロ系>米サドラー系

負けたのは、3歳ダート最強と目されるペリエール相手にデビュー戦のみ。前走で見せたトップスピードやスピード維持力は本物で、得意と思われる高速馬場になれば一層手を付けられない。一方距離の対応は良くも悪くも未知数。
母はアメリカ芝1600を中心に牝限GⅠを1勝など。父は3歳デビューからケンタッキーダービー勝ちという珍しい記録を持ち、そのまま三冠を無敗で制覇した近年を代表するアメリカ馬だった。血統は米国スピード系ノーザンダンサーの血が重ねられており、種牡馬としても注目度は非常に高い。血統的に距離をこなす潜在力は、こなしても驚かないが大井2000をこなすにはパワー感が不足してる印象。ここをあっさり完勝するならスーパーホース誕生と考えて良いと思う。

⑥ミックファイア 大井・御神本 シニミニ>ブライアンズT>欧ミスプロ系

今の南関東はJRA転入組を除いてレベルは下がっている印象で正直この馬には大きく期待してしなかった。2着は羽田盃、東京ダービーと連続でヒーローコール(伏竜Sで⑦相手に0.8秒差3着)というのもレベルの低さを連想させた。ところが映像を確認してその強さに驚いた。ヒーローコールを基準に考えれば⑦よりもう一段は上の数字になるが、これも額面通りと考えて良い。無敗の三冠馬が生まれて全く不思議ないと思う。血統はレーススピードの高さを武器に全体をカバーして圧をかけるタイプの今をときめく父に、不足がちなパワーと大井に実績豊富な伝統血統ブライアンズタイム、母系の奥には牝馬にして凱旋門賞を勝ったオールアロングと距離不安も全く感じない。大井2000なら世界最強、それくらいの馬になるかもしれない。御神本Jと渡辺センセイ。携わる人も全くスキがない。

⑦ミトノオー 武豊 ロゴタイプ>サンダーガルチ>欧ニジンスキー系

兵庫CSを圧勝後のインタビューで、あまり嬉しそうでなく先を見据えて貪欲な成長を求める発言に違和感を覚えた記憶があるのだが、今年のトップレベル層の厚さ高さを知っていれば当然でもあったのかもしれない。それより後に頭角を現した⑤⑥にUAEダービー勝ち馬までいれば危機感も当然か。平年なら一本被りの人気馬として当レースを迎えてもなんら不思議ないが、今年だとトップレベルの1頭になってしまう。それも多分一段落ちた3番手。本当に末恐ろしい…
血統は大井2000を得意にしそうな下地を備えているが、父と母父は1800までベストを示唆する名前になっている。③が主張しても外から番手で構わないタイプだが、ペースは限界まで引き上げなければ⑤⑥の決め手には全くかなわない。その上でのスピード維持力、底力勝負。パワー馬場でないと分は悪いと思う。

⑧ゴライコウ 幸 タルマエ>アフリート>Storm Cat

前走は度外視としても、ヒヤシンスSやJBC2歳優駿から⑤⑥⑦に匹敵するものは全く感じない。先行を示唆する調教を繰り返しており、前を追いかけてどこまでやれる…というレースを志向すると思う。3着で出番あるかな?というレベル。

⑨オマツリオトコ 横山武 米サドラー系>米ND系スマートボーイ>バブ

いつも調教が良くないのは血統由来なのかもしれない。スピードは感じさせないがダート向きのパワーは豊富な血統で、本番になれば粘り強くがんばって最後までしぶとくレースをやめないタイプ。前走は枠が良くなかったが、最後方から脅威を感じる追い上げを見せていた。全てを度外視して3着目に買っておきたいタイプ。

⑪キリンジ 藤岡佑 キズナ>ルーラー>サンデー

こちらも⑨と同じタイプ。よりステイヤー的というか、スタミナの豊富さで勝負するタイプで、パワーを武器にするタイプと微妙にニュアンスが異なる点は注意。⑨がパワー系の馬場やズブズブの展開が理想なのに対し、こちらは血統面も芝向きが強く、高速馬場のハイペース戦がより得意なタイプになる。レースペース、トップスピードのどちらも欠くので普通は買いづらいが、今日の想定は「高速馬場のハイペース戦」。おさえておきたいよね。

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