23 中京記念

2023/07/23

JRA中京

t f B! P L

レース概要

2019年以来の中京1600開催という事で過去年データはあまりアテにできないのだが、高速馬場は末脚の威力がモノを言いやすく外枠の方が力を発揮しやすい傾向、馬場が重くなると内枠の先行が強くなる傾向というのは覚えておきたい。
そして開催場に関係なく①4歳の苦戦傾向②牝馬の苦戦傾向も頭に入れておきたい。①に関してはイクイノックス・ドウデュースを言うまでもなく昨年秋以降10年来目にしない程強い4歳世代を割り引く必要のあるデータなだけに穏やかな話ではないが、特に5人気以下の人気薄は全く狙い目がない(3着内なし)ので、4歳の人気薄は敬遠しよう…くらいの感覚で良い。②についてはヴィクトリアM経由が人気を背負っては凡走を繰り返す歴史をたどっており、今年の3頭は全て阪神牝馬S→ヴィクトリアMという逆黄金ローテを踏んでいる事からも要注意。「夏は牝馬」の格言がさく裂し続けている最近の傾向に頼れないのはつらいが…

①ヴァリアメンテ 西村淳

血統面が魅力で決め脚も持っている。スローからの末脚力が武器という点もこのメンバーだと魅力に映る。カギはやはり1年近い休養明けと内枠。中内田きゅう舎なので休み明けはあまり気にならないが、内枠と脚質のミスマッチは少し気になる。主軸まで評価するのは怖いけど相手級の中では上位に評価したい存在で、しかしその感覚がしっかりオッズに反映されている。外枠ならね…

④メイショウシンタケ 藤岡康

サマーマイルというシリーズ戦の第2戦なのが今日のレースだが、第1戦を勝ったのがこの馬。とんでもハイペースがハマっただけという評価もありそうだが、3走前から継続している状態の良さも目立つ走りだった。想定されるペースだと出番は多く見込めないが、全く外して考えるのももったいない存在。

⑤ワールドウインズ 幸

血統面ではトニービン由来の末脚持続力を重視したいので、ドゥラメンテやロベルト系のグラスワンダーから引く血族に魅力を感じるが、もちろんルーラーも高評価できる。緩いペースで先行できそうなことが何より魅力なのだが、前走は馬混みを気にした…というコメントが大きなマイナス材料。今日は⑥⑦が同じくらいの序盤力で外に逃げることが叶いにくい。内に閉じ込められて揉まれて終わり…という可能性も高いが、それを補って余る人気薄度合。少し狙ってみて面白い。

⑦アナゴサン 国分恭

主軸級で評価したい。前走はとんでもハイペースを番手で追走し、しかし粘りを発揮して5着。大きなマイナス体重でもあり完調ではなかったかもしれない。今回に向けての状態も実に素晴らしく、人気の薄さもあいまってしっかり狙いたい。国分Jが不安視されそうだが、逆に旨味が増す事になっている。左回りの芝は理想条件ではないが、右回り・ダート・関西圏、そしてOP・重賞はおいしく狙える。

⑩ウイングレイテスト 松岡

クラス実績などを加味して、上位人気の中で相応に頼れそうなのはこの馬。ただし先行脚質なので頭級までは考えにくい。3着内なら残り目が期待できる。

⑯ルージュスティリア 川田

牝馬・4歳とマイナス条件が多いが、外枠と決め脚で頭まで抜け切る可能性は感じる。ためて末脚に賭けるレースをするならね。先行すると半端なレースになって…

評価できなかった馬と理由一言

  • ⑧サブライムアンセム 4歳・牝馬。Jが岩田望なら多少考えたが…
  • ⑨ホウオウアマゾン 状態がイマイチ。コメントもだが映像も。
  • ⑪ディヴィーナ 抽選出走が影響してか前走よりデキ落ち。同等の走りは望み薄…
  • ⑫ダノンスコーピオン 斤量に対して馬格が…。そもそも不振は斤量負け?

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