レース概要
記事は15日時点で執筆しているのだが、災害級の大雨に降られており16日の開催が予断を許さない程の状況。影響は2日後の17日にも残っていると思うし、重より良い状態で開催は難しいと想定しておく。砂の補充などの対策を岩手競馬がどのように取るのか、発表の有無も含めて知る由がないので断言はしづらいが「超高速馬場」になる可能性が高い。最終的には各人で当日の結果から馬場の速さを判断したうえで馬券を検討してもらいたいと思います。
高速馬場の特長は・顕著な前残り・差しが決まったら普段ではありえない時計で勝ち馬のあがり3Fが計時されているか・そもそもレースあがりも違和感ある程速いかどうか、などを調べると判断できる。超高速馬場になればなるほど解説の方向にレースが傾きやすく、あまり高速馬場な印象なければ解説どおりになりにくい。
②サンライズホープ 幸
東京大賞典以来ずいぶん調子を崩しているけど、気性的に先行しないと厳しい(多分砂被りダメ)馬だったところ昨年のみやこSでドはまりして後方競馬を志向している現状。元の形に戻せるなら実力は評価できなくもないけど、今日は先行志向強いメンバーに囲まれ内枠を引いた。あまりラクなレースは想定できないし、重い評価は与えられない。
④テリオスベル 江田
レースの枠組みをぶっ壊す存在。今回は⑦⑬より内に入ってしまい逃げる事は叶わないだろうから、昨年同様3角に向けて外から先頭を狙うマクリを打ってくる。そうなると前に構える馬はリズムを崩されて本来の力を発揮しづらくなる。その走り方でしっかり結果を出しているので勝負度外視でもないし、対応できない相手側が悪い事になってしまう。想定では⑬が逃げだが、最も影響を受けるのが彼。うまく活かせそうなのが⑨と⑦になる。高速側に寄れば芝対応の決め手を持つ⑨が台頭、重い傾向であれば⑦の出番が多少出てくるイメージ。④の残り目はどちらの場合も考えられるのだが、高速馬場だと⑬を捕まえ損ねる、捕まえるエネルギー消費が激しくなる関係から残り目が薄くなると思う。
⑦バーデンヴァイラー 坂井
リピーターレースだし、斤量も手ごろで思ってるより人気を集めそうだけど、昨年より明らかに能力が下がっている近況、昨年と比較して⑨⑬はずいぶん強力な相手となる事から3番手以上に評価したいとは思わない。立ち回りも⑬の逃げや④のマクリへ対応を迫られるなど、かなり難しい対応を迫られる事になる。②よりは全然上に評価できるけれど、それ以上はちょっと…
⑨ウィルソンテソーロ 川田
高速馬場なら強く信頼して良いと思う。今回は将来の事を考えても1着賞金を積みたい立場で勝負度合いも強い。前走があまりに鮮やかで距離の不安があるだろうけど、実際は中山1800のパフォーマンスが余程素晴らしかったし、相手もOP級で連続2着と弱くない。高速馬場ならそういう不安もごまかしてくれて決め手を活かしやすい。パワー系馬場になればなるほどスタミナの不安が大きくなって凡走の懸念が高くなる。それでも3着を外すのは余程の事がないと…と思うが。
⑬メイショウフンジン 酒井
大外枠は逃げにくさを連想されて嫌われがちだけど、強引な主張に臨機応変な対応が可能となる点から私はむしろ好感材料と思う。速い脚が使えないのでタメ逃げの形はとりづらいのだが、④が良い塩梅で早めに仕掛けて弱点をごまかしてくれる。高速馬場ならそのまま④ともつれて、直線うまく残して頭まで望めそうな気配がするが、⑨の決め手に屈してしまう可能性も高くなる。どちらか高速馬場でないほうがずぶずぶの粘り腰勝負となるため有利になると思う。仮に④や②が逃げて自身が番手となれば大歓迎。展開に合わせて立ち回るだけで良い着順が転がり込んできそうな気配がする。
屍のやま~競馬負けノート
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