掲示した情報
レース概要
昨年は雨の影響で特殊馬場、一昨年は変則開催でコース設定が異なる、と過去傾向を参考にする時の参照元に注意が必要な今年の札幌記念。Cコース替わりの影響で「内枠」が非常に強いのは分かりやすいが、先行が同時に有利となる訳でない事に注意が必要。「内から差せる馬」が勝てる馬の条件であり、それゆえに短い距離への対応力、「マイルで良い末脚を使っている事」がキーワードになりやすい。人気を背負った後方脚質は外を回して勝負せざるをえず、2着3着までが精一杯という結果に終わりやすい。そうはいえども、今年のメンバーで該当する馬が存在しない事が悩みを深くさせるのだが…
①ソーヴァリアント ルメール オルフェ>シンクリ
内をすくって差すというイメージは全くないが(苦笑)ハミを変えて効果が良い方へ振り切れれば、枠を活かして激走…というシーンがあっても驚けない。騎乗者と血統からそこそこ人気するのがオイシくはないが、3連系の馬券を狂わせる存在となりえるので、取り扱いが非常に難しい存在。別建てでおさえ筋を作る対応か②ウインマリリン 松岡 スクリーンヒーロー>米ミスプロ系
去年は良馬場発表も雨の影響残りタフな馬場。先行2騎が残る中「内から」差してきたが届かず…というレースだった。良い脚という部分は全く該当しないし、速い馬場のままなら厳しい面が強調されがちだろうが、このノーマーク感を逆に利して一発激走されても文句言えない。狙いたいけどね…④シャフリヤール 横山武 ディープ>米A.P Indy系
とっても悩ましい存在。その大きな原因は状態の悪さとスタートからの行き脚にあって、その二つは密接に関連しやすく懸念が的中した時はスタートから300m程で馬券が終わるw推し材料としては騎手替わり、何より「内から差す」が型のJ。マイル対応級の比類なき決定力。この二つは支持にふさわしいモノを備えていると認めざるを得ない。状態は甘く見て八割で、やはり休みボケの傾向が強い。パドックで入れ込むくらいのキツイ気配があれば頼ってみても良いと思える。逆にボケっと歩いているなら消えてくれる事を祈っても(苦笑⑤ジャックドール 武豊 モーリス>米Unbridled系
馬場が重いな…と感じるなら推し、速いな…と感じるならケシ、とセオリーの真逆対応が迫られる事に注意。前者なら②とセットになりやすく、後者なら「内から差せる馬」を人気薄だろうと薄く広く流して高配当を仕留めたい。速い馬場でも今年のメンバーなら4・5番手から複勝圏に残す可能性高い。軸として頼ってみても…⑬プログノーシス 川田 ディープ>欧ミスプロ系
ディープは要注意血統だが、米系との組み合わせでコーナー立ち上がりの加速を補っている配合が妙味強く、欧系の血統と組み合わせると「外からレースを動かして」何とか2・3着に残るイメージの競馬に終わりやすい。その意味で④は血統的どストライクでこちらは複勝圏に残ってしまう残念な存在、という評価になってしまう。気性が悪く後方競馬にならざるを得ないとJが発言しているように、レースぶりが一変する可能性は極めて低い。ヒモ軸として使う事になりそう。⑭イズジョーノキセキ 岩田康 エピファ>キンカメ
前走でもあの枠・展開から内差しを狙っていたように、Jは枠がどうであろうと内差し志向。その狙いに応えられる決定力を併せ持っている存在である事が怖さの源泉である。状態も前走から滞在競馬で地方競馬の地元馬と同じ。とても良い。エピファネイアはイメージに反してコース実績が良いとは言えない。ハーツ程悪くないが。速いあがりが使える馬場なら「頭のみで狙いたい」し、馬場が重くなる程狙いは下がっていく。あくまで内から鋭く決めるイメージが持てる場合に狙い、かつその狙いは頭に絞る方がオイシいイメージ。
推せない馬たちとその理由
ハーツ産駒(⑥⑧⑫):複勝率20%弱。分が悪い。状態から⑧、血統から⑥はマシ3歳(⑩):状態不満がとどめだが、3歳を上級条件で狙う事は分がとても悪い
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