24 北海道スプリントC

2024/08/15

●NAR重賞 ●門別

t f B! P L

掲示した情報

レース概要

 3歳ダート路線改革の一環として、今年から3歳限定の1200戦に変更されたこのレース。ダート短距離では公営とJRAの差が縮まる(先天的才能が結果に影響する部分が大きい。ただしその才能は早い時期から容易に見分けられるものでもなく、時間をかけてじっくり醸成する→公営的育成が成功しやすい部分がある)事から、私たちにとっては興味深く馬券的な旨味も多いレースが増えてうれしい。
 今日のメンバーはまだまだ不安定さを残す3歳らしい、スピードに任せたわがまま競馬の経験しかない馬が多い。展開も荒れそうだし目に見えにくい実力が問われる状況になりやすいと思ってはいるけれど…

①ジョーローリット JRA 岩田康 ダノレジェ>ジョーカプ

前走は札幌の2勝クラス1000を逃げ切り。52キロの内枠は高評価できないし門別馬場への適応も不安と言えば不安。スタートはそれなりに速いし②に絡んでいく能力はあると思うけど、それだけに先行型を評価できないんだよね…

②オスカーブレイン 門別 阿部龍 ダノレジェ>シニミニ

JRAしか興味ない人は知らないだろうが、この馬の0-200ダッシュはロードカナロア級と思えるほど速い。ただし近2戦のスタートは大外発走なのでタイミングが取りやすかったのも事実。内枠で同じダッシュを利かせられればテンは34秒前半でも残り目がある程で、これにどれだけ他の(JRA勢)が絡んでいくかで展開の荒さが決まってくる。地元での実績は薄いが裏目になるラクな先行が叶ってしまうと残り目は十分。前走で一皮むけて化けた気配も感じるし調教気配も同様

⑤エスカル JRA 松山 アメファラ>米Storm Cat系

スタート力はそこまでとしても、全体のスピード力は戦績通りメンバー1、2の水準にある。まともなら中心視したい存在だが、メンバーの偏りがどこまで走りに影響するかよめない事と、最終追い切りから時間がたちすぎる事が懸念材料。同じ事は③ティントレットにも言えるけど、こちらは1日遅れ程度で影響は薄いと判断できなくもない。強かった近3走より1キロから2キロ増、4走前は57キロで血統背景からパワー感が薄い事の方が大きい問題かも

⑥エートラックス JRA 鮫島駿 欧ミスプロ系>シンクリ

こちらは実績面で「強さ」を体現してきた人気候補。不安材料は出足から速い真スプリント戦への対応が不明という事。距離に対する相性は走る前からアレコレ考えても結論でないし、一般的には延長より短縮の方が結果は出やすい。だけど基礎スピードやトップスピードの階級の違いによる不足というのはどうしようもない事が多く手も足もでない惨敗はだいたい短縮時に起きやすい。人気のわりにおいしい存在では全くない事ははっきり言えると思う

⑧トラジロウ 門別 桑村 ダノレジェ>マベサン

前走は素晴らしい内容だったが、あれで万全の態勢ではないとの言葉。そうであれば今回は楽しみがより多くなる。本来スピードに任せたレースが持ち味だったが、おさえて強みを発揮できるようになってきたのが調教からも感じ取れる。時計が物足りなく感じるのはそのせいだが、だからこそ怖さを感じる。軸としてとても使いやすい存在だと思う。⑩との違いはコース実績。これは推し材料として強いよね

⑩チカッパ JRA 武豊 リアスティ>米Storm Cat系

こちらも⑥と同様の不安があるが、4走前に⑤をばっちり負かしている。バテ差しが型で今日の状況は自身にとてもマッチする、軸として使いやすい存在。前走の負け方や体型から短縮がプラスに作用しそうとは思える

⑫ストリーム 門別 岩橋 ダノレジェ>ディープスカイ

前走が原因で評価低いが⑧より実績上の道営大将格。立て直し〇なので⑧と同格程度には狙いたいと思える。ただ3歳以降の成長が⑧程見られていない…

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