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去年も同じような馬場傾向を踏まえて、似たような強力逃げ馬が揃っている状況も加味して、体力十分な(と思われる)末脚強力タイプを複数強く推したのだが結果は先―追―先。余程の体力がないとこの馬場を後方から抜けきる程の末脚を維持できないのだろう。今日は昨年とは違って「余程の体力」を備えた末脚型がしっかり揃っているので同じ結果には終わらないと思っているけど…①ライトウォーリア 吉原 川崎
前年覇者。アイコンテーラーとのつつき合いが良い結果を生むと思われなかったマークの薄さが、グランブリッジが不調から巻き返す試行錯誤中だった事が都合よくハマった結果だったとは思う。こう書くとフロック視しているように思えるがDG交流戦線で一目置くべき安定勢力である事は認識している。どれだけ厳しいと思われてもヒモから外すのはやめておいた方がいい。特に川崎のレースなので⑦サンライズジパング 幸 栗・新谷 キズナ>欧デインヒル系
音無師の定年に伴ってDG交流のトップ厩舎・新谷師へ移籍。これまで良くも悪くも坂路調整だった臨戦が中間にCWを2本挟んでいる。距離短縮の臨戦なら坂路でバシバシやってスイッチオンは効果的だが、延長の場合コントロールや道中の抑揚を馬に理解してもらわないといけない関係からコース追いの方が効果が高い。音無師のままならマイナス材料かと考えていたがこの臨戦でスキがなくなったというのがレース前までの見立て。実際の状態はパドックで確認すれば事足りる⑧メイショウハリオ 浜中 栗・岡田 パイロ>マンカフェ
23年の帝王賞以来本調子に戻らないまま使われ続けてきた状況だったが、昨年秋頃から上向きを感じられるようになり、ついに前走で全開に戻ってきたと思えるくらいまで回復させてきていた。東京1600はあまりにスピード重視で自身の特長にはマッチしづらく惨敗した状況だが、これまでとは比にならないくらい状態を戻しているのは間違いない。私は長らく左回りに不安ありと解説してきたし、ベストは右の1800とも解説してきたけど、直近の船橋や中京での善戦ぶりを考えると回りの問題は年齢と共に解決されたと考えるのが自然な見方になってきた。距離も歓迎とまではいかないが通常ベテランは適距離が長い方へずれていくのが自然な事で、瞬間的なスピード対応の衰えを持続力や力の抜き加減で対応していくものになる。今日はマクリ系の馬が複数いて非常にレースしやすく、しっかり狙いたい⑨キリンジ 笹川 大井 キズナ>ルーラー
今回一番悩ましい存在。少なくともレースのカギは握る存在になる。前走は転厩2戦目のボケもあったか、あくまで今日の叩きという事だったかは分からないが、今回に向けた調教の数字や内容は素晴らしいものがある。脚質も大まくりという事で先行勢に易しくない、展開を動かす存在。状態がこれだけ整っていると最低限の機能は果たしてしまうだろうから、先行系を高く評価できない原因となっている。⑨に連動する⑦、それをマーク差す⑧という展開は目に見えていて…⑫グランブリッジ モレイラ 栗・新谷 シニミニ>ダメジャー
川田Jの停止がかなり痛いという見立てになる。モレイラJの強みはスタート力とそこからの抜群のコントロール、そこで作った余裕を末脚力に転換しこれまで以上の好走につなげるというモノ。短い距離に適性を持つ距離延長馬に乗ってこそ真価が発揮され、距離短縮馬をより好走につなげるのはルメールJ同様得意とまでは言えない。これは単純な前走距離というだけに及ばず、馬自身がもつ本来の適性を指して言う事であり、例えば彼女が川崎1600で優秀に走れるかと聞かれて強気でいられる人は少ない(実際惨敗経験あり)ように、2000より長い距離、短い距離、どちらが得意な馬ですか?という問いに答えは決まっていると思う。これまでのモレイラJを見るとテン乗りではほぼ自身の型にはめてレースしようとするし、それがいい方に向くと思えるなら高く評価もできるのだが、今日は⑨で述べたように先行に強みはないと考えているので強くは推せないという評価になる。それでも調子そのものは悪くないし、ヒモに残せても不思議はないとは思える
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