24 クイーンC

2024/02/10

20**クラシック JRA東京

t f B! P L

掲示した情報

レース概要

 先週の東京新聞杯を考えると、内絶対の先行優位と解説せざるを得ない状況。天気も良いようなので特に変動要素もない。例年2月開催の東京はDコースでやる関係か位置取りが結果に与える影響力が「東京」のイメージよりだいぶ強い。どの距離でも共通する傾向になるので、今後もうまく活かしていきたいよね。

①サクセスカラー 田辺 ロジャバロ(ディープ系>Frankel>欧ハイペリオン系

いきなり要注意人気薄。前走のスタート力はこの枠を最大限活かせる事を示唆しており、ペースが落ち着きさえすれば直線が長くなる東京でこそパフォ向上する可能性を示す血統構成。この馬がだいたい1分33秒半ばくらいで走り切る能力を持っていそうなので、勝ちを見る他馬はその時計を上回る事が出来そうな下地が欲しい。そういう馬は多くいないように見えるけど。

③アルセナール ルメール エピファ>ダメジャー(サンブルエミューズ>フレンチデピュ

ルメール・木村師・東京・三大クラブ・NF出身・半姉ナミュールと配牌で跳満ある状態なのでそりゃもう大人気。とは言え、いつもの「仕方なくおさえる…」より一段階馬券確率や勝利確率は高いとは思うが、前走からの不安点はトップスピード不足。というより反応不足と表現するのが適切で、ラス2のゴーサインからラス1まで先頭から離される一方。終わったと思ったところからラス1だけで0.6秒分伸びて勝ち切りという結果だった。位置取れないと今日は厳しい気がするなあ…

④サフィラ 松山

メンバー中1、2の末脚持ちは認めるがいかんせん序盤がなさ過ぎて今日のコンセプトには合わない。調教から序盤の改善意欲・兆候あれば狙いたいが…

⑦コスモディナー 松岡

阪神JFでは内枠のファイターとして爆穴狙い。位置取りうんぬんの前に22キロ減少の馬体ではチャンスなかったと思う。今回に際して調教が素晴らしくとても目を引く。馬体は半戻し程度かもしれないが無視はしたくない。

⑧ルージュスエルテ 横山和 ハーツ>Storm Cat>Sadler's Wells

距離の問題はあるが前走で示した末脚力とそれ以前に示した序盤の位置取り力を併せると理論上のスキは全くないスーパーホース。プレッシャーを受けてメンタルがどう変化しマイナスとなるかが未知数。まずはお手並み拝見、かな。

⑫テリオスサラ 戸崎 ロジャバロ>欧Storm Cat系>欧サドラー系

冒頭で触れたように東京の外伸び・末脚偏重主義は秋開催の印象が強いからと言い換える事ができる。当時先行から結果を残した馬はそれなりに不利を受けていた事になり高く評価できる要因になる。⑧の前走、この馬の前々走はそれに該当しステレンボッシュ的に考えても一目置いておきたい戦績。中距離に本分がありそうで外枠は歓迎材料ではあるが不利状況な事は間違いない。どこまでできるか見てみたい。

⑬クイーンズウォーク 川田 キズナ>米Unbridled系>米デピュティM系

グレナディアガーズの半妹にして、みんな大好き中内田・川田タッグ。サンデーRにNF出身だから③と同様かと思いきや東京実績が木村師に及ばない。重視しておきたい長距離実績も同様。調教もまずまず良く否定材料に乏しいが、初遠征や初左回り、1600未経験と未知数が多く「仕方なくおさえる」の枠を出ない。大外枠は末脚型だけに気にはならないが有利材料という訳ではない。来るときは末脚型を一緒に連れてくる事が想定される。例えば②とか④とか。想定の真逆なので私はこれ以上そのシナリオを膨らませる事はしないが。

調教まとめ

  • ①は休み明けなり。鉄砲実績あるきゅう舎なのでこれで正解なのかもしれないが
  • ②はパターンを全変更。Wに入れられない理由がありそう。最終追い時計から末脚の決定力は良いものがありそう
  • ③は全体時計の強度もまずまずな調整をWで2週連続。本気度は高く位置も取ってきそう。その予行演習をやった結果のラップばらつきとも思える
  • ④は輸送を意識した調整か。全体に負荷軽く、ペース上がると厳しいだろう。末脚の威力はアップしている。今回はいかにも試走。
  • ⑦は時計・動き申し分なし。体をどこまで戻せているかがカギ。調教番長でない事を祈る
  • ⑪は③と併せの最終追いで良いキレを見せる。動きとして③を超える程とは感じないが
  • ⑫は前走と比べ下り坂かもという内容。より上昇とは見えず、平行線と見せる努力の結果出ている数字、という印象
  • ⑬は良い馬の数字・動きはあるが、人気に見合う何かを感じる程ではない。まとまり良く優等生というタイプ

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