24 サウジアラビアRC

2024/10/05

2025クラシック JRA東京

t f B! P L

掲示した情報

レース概要

 昨年はゴンバテカーブースの衝撃の走りが印象深かったが、近年は早熟な馬が大人なレースぶりから勝ちに持ち込むケースが多かった印象。古くはダノンプレミアム、グランアレグリア、サリオス、ステラヴェローチェと大駒が巣立っていった名門競走。名前挙がった馬全てがノーザンファーム生産でうち3頭が3大クラブ(サンデーR、シルク、残りはキャロット)。残る2頭もセレクトセールの高額馬(ステラは6000万強だが十分高額w)なので、そういう馬を探せばこのレース出身の未来の大駒を見いだせる事になる。今年は対象4頭。上位独占も全然ありそう…

①アルテヴェローチェ 佐々木 モーリス>ディープ>欧レッドゴッド系

須貝きゅう舎のセレクト9900万落札、ステラと同馬主。デビュー戦で負かしたヒシアマンは自身と同様「モーリス四天王」と呼ばれており、現状その筆頭がこの馬にあたる。デビュー戦の内容はレースセンスの良さ、外枠不利な馬場状況をものともせず外からレースして余裕の勝利、と大物感をひしひし感じる内容。私の目にはヒシアマンと同列に置くのはランク違いかなと思う程素晴らしい内容に見えた。悪く言うと伸びしろが少ないセンス際立つ走りだが、安心感は素晴らしい。今年は先行実績目立つ馬が多く、この安定感は好走に不可欠な要素に思える。モーリスはこれまでNFの分厚いバックアップのわりに大駒が少なく産駒成績がボチボチなのだが今年は才能豊富な馬が多い。そのキーワードは「母父王道血統」にありそうでディープ産駒やハーツ産駒の母を得て能力を発揮しているイメージ。気性の悪さもこれまで指摘される面が多かったが、この馬はそこまで感じない

③アルレッキーノ ルメール B&M>キンカメ>サンデー

チェルヴィニアの半弟にして国枝センセイの最後の切り札。ダービーを勝って定年に執念を燃やす師の思いに応えられるか…。正直この仔が走れば走る程クロワデュノールのヤバさが際立つ結果になっていくのだが、馬体のコンパクトさから考えても母似が明白で距離適性の高さでダービーは逆転となっていたい。現時点の2歳馬でこれを超える存在を期待するのが野暮という程素晴らしい才能を感じるが、1頭これを2段上回りそうな存在がいて優秀さが霞んでいる。今日は「どんな勝ち方をするか」が注目される存在

⑤タイセイカレント 横山武 モーリス>Galileo>欧ヌレイエフ系

例年の秋阪神開幕週の1600新馬(今年は中京開催の継続回となりパンパンの開幕馬場という訳ではない)を勝ちあがりといえばそれだけで重賞級の重みがある、モーリス四天王の一角。矢作師が送り出す馬らしく完成度が高くスピードとセンスを武器にとても優等生な走り。姉(キズナ産)は大井所属のキャリックアリードで先日の名古屋・秋桜ではハクサンアマゾネスを完勝で破り、いよいよ公営ナンバー1牝馬というところまできた。ダートで末脚を武器にする牝馬を姉に持つという事で持続力やパワー感に不安は少なく、これから中距離戦を中心に大きく羽ばたいてくれると思う。まずは①とモーリス産駒のトップ争いに決着をつけたい

⑦フードマン 松山 Kingman>Dark Angel>Alzao

NF産ではないがレースぶりの良さからピックアップ。今年は先行実績の馬が有力どころに偏っており該当しないかもだが、例年このレースは先行する馬が良績をあげている。大駒は末脚偏重のレースをするから結果が残る面もあって一概な傾向ではないが、この馬の先行力はホンモノというか配合からもスプリント系の才能の豊富さがにじみ出ていて他とは一線を画す序盤力と思える。管理する小栗師は新進気鋭の若手。今日だけではなくしばらく追いかけてみたいと思える馬と人の組み合わせなんだよね

このブログを検索

QooQ