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多彩な路線から相応の成績を挙げた馬たちが集結していて、馬柱の見栄えだけで推せる推せないが考えにくい状況。各レースの本当のレベルが把握できるクラシックウォッチャーだけにwここは本領を存分に発揮したいところ!
レースレベルの高低を判断する一番の材料は「そのレース出走馬のその後」を追いかけると分かりやすい。今年は阪神JFが朝日杯FSより0.7秒速い事を根拠に牝馬の当レースへの参戦が多いのでは?という傾向に思えるのだが、一刀両断すると今年の3歳牝馬はレベルが低い。これは「その後の追跡」の話とズレるのだが、2歳戦含む牡牝混合重賞での牝馬好走率がとても低いのが現世代、という結果が出ているため。微妙にズレていない点は、一般に完成度が早い時期から高く1600が一冠目となる牝馬全体の2歳重賞における活躍がレースレベルの底上げに寄与するはずなのに機能していないので、「2歳重賞の好走馬がその後重賞で再度好走できていない傾向」になる点が指摘できる。
今世代の「のちの重賞好走馬」が最も多い重賞は意外にも朝日杯FSの5頭。皐月賞馬や4頭の条件該当馬を送り出す高レベルレース・きさらぎ賞の好走馬も含んでいるので相当信頼度が高い。次点が4頭を輩出したホープフルSときさらぎ賞となる。2歳重賞は3頭を輩出する東スポ杯2歳Sと札幌2歳Sだけ。札幌2歳Sは阪神JF馬を輩出したり青葉賞僅差2着馬など非常にタフでレベル高い馬を輩出できている傾向にある。今回はこの切り口から数頭をピックアップしておきたい①モンドデラモーレ 戸崎 美・千葉 ディープ系>クロフネ
札幌2歳S4着、ファンダムの僅差2着のジュニアC、重賞好走馬が自身含めて複数いたファルコンSと骨っぽい戦場をくぐり抜けてきたタフガイ。Jも東京1600で期待値素晴らしく、血統も母父クロフネ→デピュティミニスターの系統というのはこのレースで過去あまたの人気薄を好走させてきた最重要手配血統。狙う!
⑤ランスオブカオス 吉村 栗・奥村 シルステ>ローエングリン
朝日杯、きさらぎ賞の好走を経て前走で念願の重賞タイトル。理詰めで考えるとなかなか見どころ多い実績持ちという事になる。朝日杯馬の次くらいw
⑧アドマイヤズーム 川田 栗・友道 モーリス>ハーツ
朝日杯時はまだ時間かかるかな…という思いが強く、しかし先行力とそれを維持する能力+馬場状況へのフィット感から推せる存在とは思っていた。まさかあそこまで素晴らしい内容で勝つとは思っていなかったが、2着が皐月賞を勝った事で中距離系の優秀さが証明された形。このレースは中距離系の末脚力が強く問われるレースになりやすいのだが、まさに1600という枠の中でその能力の高さを強く問われたレース内容だったので、逆らうのはヤボ
⑩マジックサンズ 武豊 栗・須貝 キズナ>キンカメ
皐月賞の6着は骨折休養明けを考えから外しても内容は良いものがあった。7着のキングスコールとは大違いと書けば信頼度も高まると思うがさすがにマスカレードボールとは一段差がある内容。札幌2歳Sは内をすくった阪神JF馬に対して外を早め進出から抜けきった内容。距離の問題は確かに気になるけど実力そのものはかなり高く評価していいんじゃないかな
⑯サトノカルナバル レーン 美・堀 キタブラ>米ミスプロ系
共同通信杯は思われてるよりレベル低くないと思うよ。勝ち馬と似た位置から伸ばしきれてないのは距離の限界だろうけど、海外遠征を2歳で実行してもかまわないと思わせた函館2歳Sはそんなにナメられる実績じゃないと思うんだけどね…。ヤンキーバローズ、リリーフィールド、ヴーレヴーはここ出身な訳だしさ
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