25 優駿牝馬

2025/05/25

2025クラシック JRA東京

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掲示した情報

 天候からして現地は土曜夜中から日曜午前中にかけてしっかりした雨、どれほど馬場に影響を与えるかが読みにくい訳だが、現時点で馬場のバイアスからくる有利不利を考えてみても仕方ないので各馬の能力についてだけ評価してみる。

 今年の桜花賞の内容を改めて振り返ってみると、イレギュラーのあったリンクスティップを除いて他馬と1・2着馬の差は絶望的に大きい。今年の3歳牝馬は本番を迎えて好走例も出てきたが元々重賞好走馬がのちの重賞で好走できてないケースが多くレベルが高いとは言い難い世代と思われる。今日の①しかり⑨しかり⑤にしても、数少ない前記のケースに「逆に」当てはまる馬たちになるのでその壁は厚く高いと承知しておいたほうが良い。

 わずかな可能性を求めて数頭名前を挙げようと思うが、トライアルの関西馬は1か月に2度の輸送が必要なため成績が奮わないという要注意点は挙げておきたい

①アルマヴェローチェ 岩田望 栗・上村 ハービン>ダメジャー

桜花賞は臨戦過程で休み明け感が強く強烈に推したいとまでは思わなかったが、今回に向けてはやはり全開の仕上げでやってきた。桜花賞の負け方は悔しいものだったし、相手との1600における差は思われるより大きいと思える内容だったけど今日は渋馬場と距離がこちらに味方していると思える。枠が良くないので手放しに推薦できないが⑨よりはこちらに肩入れしてみたい気持ちはある

③パラディレーヌ 丹内 栗・千田 キズナ>米In Reality系

前走は本来の型を出せず望外の末脚力で2着を確保したレース。デビュー時も差し損ねていたように末脚が強力なタイプという訳ではない。そこを理解したうえで、あえて手薄な先行型を買い目に入れたい、二列目くらいに2頭程入れたい、という時に推せる1頭。能力がないと前走の条件下で2着までに上げられない

⑤リンクスティップ Mデムーロ 栗・西村 キタブラ>米サドラー系

この馬の桜花賞も自身の本来の型でない内容で3着まで頑張った。型を発揮できてもやっぱり3着かな、という実態に思えるので①⑨と離れた3番手という評価は仕方ない。能力のある先行馬という枠で買いたいと思える状況なら評価を高めても惜しくないと思える。同枠内では③<⑤の序列は決定

⑦レーゼドラマ 坂井瑠 栗・辻野 キズナ>米ミスプロ系

前走は高く評価するつもりないしスルーしようかと思ったが、状態が素晴らしいので一応名前を挙げておく。こちらも先行馬枠。③との序列づけは難しい…

⑨エンブロイダリー ルメール 美・森一誠 アドマー>クロフネ

距離の不安は血統面含めてもちろん私も大いに感じているが、「速く走るのは馬の仕事、距離をもたせるのは騎手の仕事」という格言を捧げたいと思う。東京2400のルメールJは何度も言うが逆らうだけバカ。外して買うとかアイデアにすらないので、そういう取扱いで良い。もちろんの天栄馬。ダメをおしておくw

⑩タイセイプランセス 石橋脩 美・池上 リアスティ>欧サドラー系

前走はあがり32.8秒を記録して(実際は不利を受けて33.0秒)勝ち馬と並ぶところまでは全然あった。関東のフローラS勝ち馬、かつレースレコードという馬がこの枠に入っていてこの人気は間違いなくありえない。そのプロフィールに藤沢きゅう舎とか木村きゅう舎だったらさ…1人気でしょw狙わないのは損!

⑯ゴーソーファー 津村 美・手塚 キズナ>Ghostzapper

美浦で私がはっきりと畏れる調教師は木村師とダートの高木師、そして手塚センセイ。馬造りにはっきりとした意図があって、その型を発揮している馬を大レースの出馬表で見つけたならば避けて通るのは難しいという意味で畏れている。手塚師は末脚の持続力をベースにした決定力を磨き上げるスタイル。外差しの馬場だと判断できるなら尚更一目置いておいたほうがいい

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