レースメモ
東京ダービーのレースぶりが色んな意味で強烈で、かつ今回は全く同じコースで三冠最終戦になる。メンバーはかなりバラエティを増して最終戦にふさわしい様相ではあるけれど、JRAの頭数が増えた分レースの質は決まってしまうように思えるけどな
久しぶりに有力各馬のトピックをたててメモを残しておこうと思う
①ハグ 川田 栗・藤岡 Justify>Afleet Alex
Scat Daddy~ヘネシー~Storm Catの系統から引く父は3/4がノーザンダンサー系。母父こそアフリートから引くミスプロ系だが母母父はStorm Cat系で本人も3/4がノーザンダンサー系。前走メモでも書いているが、得意な型がスローの前受、キレ勝負という本質は変わらないと思うし高速馬場希望もはっきりしていると思う。前走から考えると条件は間違いなく悪化するのであり、かつ今回はある程度タフなスピード戦がテーマになるだろうから強く推す気はしない
④ナイトオブファイア 矢野貴 大井・渡辺 タルマエ>ブラックホーク
南関だとさすがにスピード不足とならないが、このメンバーだとベースのペースレベルが一段以上違うように見受ける。前哨戦を1600とかでこなせばまだ見どころあっただろうけど…。隣の⑤がいる以上、今日の好走は期待しづらいな
⑤ナルカミ 戸崎 美・田中博 雷雪>ディープ
内枠なのが少し気に入らないが、オープンな番手もOKな戦績で頼りにはしやすい。怖いのは⑮がどのタイミングでどれくらい絡んでくるかが読めない事。そこが不安(例えばパドックで⑮の入れ込みがダービー時くらい酷いなど)なら評価を下げて扱えば良いだけだし、そもそももう一列後ろから有力候補を探しても良いかもしれない
⑧クレーキング ルメール 美・中館 ナダル>キンカメ
⑮との差も大きいが他との差もしっかり開いている。東京ダービーでは明らかに相手が暴走モードに入ってしまったように見えて、積極的に追いかける事は憚られた事情があったが、相手の特徴を理解したうえで意思を持って追いかけるとどれくらい迫れるかは正直未知数。逆転までできるとは思わないが他との差は広がりそうかな
⑪ドンインザムード 松山 栗・今野 アジアEX>タキオン
ジェネリックなヘニーヒューズことアジアエクスプレスにタキオンの組み合わせは1800までがギリギリに思える。前走は2着もその後がイマイチだったし強く推す気になれない
⑬ルクソールカフェ 佐々木 美・堀 アメファラ>米ヘイロー系
父はエンパイアメーカーから引くUnbridledの血族。コントレイル産駒がデビューしてもイマイチ話題になってないけどスピードの力が強すぎるんかな…。母父はスプリント系能力が達者なヘイロー系の本質を表現したような血筋。やっぱスピードが勝ちすぎてると思うし血統の字面どおりなら成長力も大きく期待しづらい。さすがに⑧より前に出てみせるのか、スタミナの問題でやられてしまうのか、そこは文字通り「不明」としか言えないけど、積極的に⑧以上に推したいとは思わないかな
⑮ナチュラルライズ 横山武 美・伊藤圭 キズナ>Distorted Humor
能力はいまさら説明不要。前走のインパクトはフォーエバーヤングに匹敵するものがある。彼はいつも手ごたえ怪しい感じで直線に向き、その手ごたえからは驚異と思える伸びでレースを仕上げるのだが、こちらは常識の範疇の心肺能力を超えて前走はしっかり伸びてみせた。あがり3Fが⑧と0.1秒しか違わない@道中あれだけかかりまくって という結果を見ると少なくとも同世代でかなうものはいないと思われる
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