23 ジャパンC

2023/11/26

JRA東京

t f B! P L

掲示した情報

①リバティアイランド 川田

J以上に私が重視する人間は「調教師」。厳密にはその馬を取り巻くスタッフという事になるのだが、日常の多くを過ごす彼らとの生活は馬を構成する上でかけがえのない要素です。馬の現役はせいぜい3年でもスタッフは数十年単位。その中で培われていく経験値も重視したい要素です。リバティの不安材料はずばり中内田師。東京2400の成績が悪すぎます。近4年の成功例は今年のオークスのみという事実をどう解釈するべきか。データや実績を気にせず馬自身を評価する際に忘れないでおきたいのが「斤量」。ジェンティルドンナが全盛期ど真ん中のオルフェーブルをしのぎきった、アーモンドアイが衝撃の2分20秒6を記録した、どちらも3歳牝馬での出来事ですが、個人的に最も衝撃だったのがデニムアンドルビーがジェンティルにハナ差迫った13年。結果は連覇かもしれませんが、秋華賞4着・エリ女5着の中1週出走馬に、のちにGⅠを勝つこともなかった馬に、そこまで迫られるというのはどれほど斤量が有利に働くかを物語っています。

②イクイノックス ルメール

東京2400、木村師、ルメール、天栄ユーザー、御三家クラブ馬主とくると数え役満かロイヤルストレートフラッシュか。とにかく逆らう気など全く起きない状況ではあるのだが、懸念材料を二つ。一つは天皇賞秋にやたら強い事。JCと微妙に異なる傾向を問われる両レースは、距離の表示とは裏腹に、秋天→ステイヤー系、JC→マイル対応可能系、を要求されます。エフフォーリアがコントレイルに勝てた事、デアリングタクトが3歳牝馬だけど3着に終わった事などはこの切り口から説明できます。今年のメンバーはハイペースが想定されるのでこの傾向は薄まる可能性も高いけれど、馬自身はステイヤー気質強い特長を示しています。もう一つは中3週出走と前走が想定外に負担大きいレースだった事。目標レースがJCであった事は間違いないと思いますが、その準備不足状態で思ってる以上に負担多いレースを走らされる結果となり調整に狂いが生じているはず。計算通りのバキバキ120%仕上げとはならず、90から100程度の順当仕上げが精一杯の様子です。

3列目で特に推奨したい馬

⑤ドウデュース ⑩ダノンベルーガ
レベル高い世代の4歳牡馬。年齢上がるほど期待値高まる血統。両馬とも父同じ。⑤はマイルGⅠ勝ち。⑩は共同通信杯勝ち。スロー用の⑤、ハイ用の⑩とうまく分かれているのもうれしい。

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